よくある質問

施設のこと

外遊びはしますか?
子どもの育ちに外遊びは必要です。但し、一時預かりのあいあいにおいては室内での保育を優先しています。理由は毎日過ごす場所ではないので預かり以外の時間で外遊びをしていただけること。お預かりを30分単位でいつでも受け入れるため外遊び開始時間が決められないため。初めてのお子さまの体質や既往症が把握出来ないので安全が担保出来ないからです。アンパンマン体操などで必要な運動を取り入れる工夫をしております。
おむつが足りない時は?
施設にあるオムツを貸し出します。次回いらした時にお手持ちのオムツで返却下さい。連絡ノートに何枚お貸ししたか記載しておきます。お子さまにはおむつが足りなかったことを知らせたくないので口頭ではお伝えしておりません。
お昼寝はしますか?
保護者のご要望に合わせています。原則、12時半から13時にかけて始まり2時半までです。普段のお昼寝時間や生活リズムはお子さま一人一人で違います。できれば帰ってから昼寝をさせたい、寝すぎると夜寝ないので1時間で起こしてほしいなど、ご要望をお伺いしています。お預かりしたことで毎日のリズムが狂わないようにしています。お昼寝をしないお子さまは静かにパズルなどを楽しみます。反対にお昼寝の習慣を付ける練習も出来ます。

食事のこと

食事が一人で食べられません。大丈夫ですか?
大丈夫です。出来るだけご家庭と同じサポートを致します。月齢やお子さまによって必要な手助けがあると思います。連絡ノートや口頭でお伝えください。ご持参にいただいたお昼やおやつがたくさん食べられると良いなと思っています。
市販品の離乳食で良いですか?
良いです。あいあいは、月齢に合った、お子さまの好きな食べ物をお持ち頂くことにしています。特に預けてお出かけの時には、保護者の方は時間に追われることでしょう。毎日食べる場所では有りませんので栄養や手作りにこだわっていません。また、ご家庭と違い、泣いたり、疲れて寝てしまったりして、ご家庭とリズムが違いますから、いつもの時間でお昼が食べられない時もあります。調理した時間がわからず食べさせて良いか判断に困ることも有ります。梅雨や夏など市販品の方が助かる時も有ります。但し、アレルギーの観点から以前に食べた事があるものをお持ち下さい。市販品を食べることも、違う味や調理を味わうことになります。急に市販品を食べなければならない時の練習になりますね。
お弁当はどんなものを?
好きなものだけ、食べられる量をお願いします。お弁当を開けた時、大好きなものが入っていると、あいあいに行くのがわくわくするでしょう。お昼は私たちだって楽しみでしたよね。幼稚園や保育園などと違ってまずは保護者から離れて独り立ちの場所です。お昼やおやつが楽しい時間にしてあげたいのです。「今日は何かな?今日はこれだよ!」いつも、食べる時はみんな嬉しそうです。量は完食出来た達成感のため少な目で良いです。不足する時の為にパンやバナナなど補うものを一緒に入れると良いと思います。デザートから食べてもどれから食べてもOKにしています。不思議と好きなものを食べた後、他のお弁当も食べてくれます。明日のお昼のパンをお子さまと前日に一緒に買いに行くのも良いと思います。みんなで食べる事の楽しさを知ってほしいと思っています。
おやつや飲み物を忘れた時はどうなりますか?
おやつは保護者の方に連絡した後、並びのスーパーで以前にお持ちになったことのあるお菓子などを聞いて代わりに購入するか、用意してある乳幼児用のお菓子を実費でお分けしています。また、ご連絡が付かない場合は、お持ち頂いたことのある果物を買いに行きます。 飲み物は乳幼児用のウォータースタンドがありますので月齢に応じたマグマグなどで飲んでいただけます。お忘れになってもお子さまには分からないようにご用意いたしますので、心配なさらないでください。
水筒の水が足りなくなる場合に補充用にペットボトルがいりますか?
ウォータースタンドの浄水のお水はご用意出来ます。荷物も重いのでお持ちにならなくて良いです。出来るだけ身軽で起こし下さい。

ミルクのこと

母乳ですが預けられますか?
預ける時間を調整していらして下さい。授乳と授乳の間のお預かりから始めるのが良いと思いますが、調整が難しい時にはご相談ください。水分補給については考えていきます。冷凍母乳は衛生上、飲ませてあげることが出来ません。お母さんと一緒以外は母乳がもらえないこと、だんだんわかるようになります。外ではミルク、家では母乳に移行出来ると良いですね。お子さん一人一人に合う方法を一緒に考えていきましょう。そのうち離乳食が始まりますので、水分はそこから取れるようにしていきます。
ミルクのお湯とか必用ですか?
乳幼児用基準をクリアーしているウオータースタンドがあります。お湯もお水もご用意出来ます。
ミルク飲まないのです。預けられますか?
いつも貰えるのに今日は母乳じゃなくてミルク・・乳首・温度・飲ませ方の違いは、色々試して無理ならどうしようもないです。短時間でのお預かりから始めて行きましょう。母乳はお子さまにとって、栄養補給だけではないプラスアルファーの部分があるのですね、たくさんのお母さんがうれしいく思う反面、乗り越えるのに大きな問題です。無理なく預けられる時間を一緒に考えていきましょう。

トイレのこと

トイレまだ言えないのですが、トイレトレーニング中です。
今、どのような状態でご家庭ではどうしているか、お知らせください。ご家庭と同じようにトイレに誘ってみます。ご家庭で中々、上手くいかない、違う方法を試してもらいたい場合はご相談下さい。家と違ってみんなと遊ぶとトイレを忘れてしまうこともあります。担当を決めて気を配ってるようにしています。お昼寝の時もお子さまのしたい方法で良いでしょう。あいあいは無理にトイレをすすめてはいません。小さくてもプライドがあります。お友達には内緒でそっと変えたいときもあります。お子さん一人一人の様子を見ながらお子さまにとって一番良いサポート考えさせて下さい。着替えの洋服と下着を少し多めにお入れください。トイレトレーニングは人ぞれぞれ、行ったり来たり、母は大変です。膀胱にどれだけ貯められるか、みんな違います。結構、親子でストレスです。少し大きなお兄ちゃんやお姉ちゃんみたいにトイレでしたくて真似して出来るようになることも多いです。大人ではなかなかお手本を見せてあげられませんね。トイレで出来ると「凄い!やったね!」と言って貰えて「いいなぁ~」と思うのでしょう。案外、ゆったり構えて行くと取れると思っています。

その他の心配事

他の人に預けるのが初めてです。
それは不安な事と思います。自分の都合で預けてごめんねと思ったりしてしまいますね。こどもが好きな楽しいことがたくさん用意してある場所です。お子さんのためには外出先に一緒に連れていくことと、あいあいにいることはどちらが快適なのでしょう。「楽しい場所で優しい人たちですよ。」「お友達もいるよ。おもちゃもあるよ!お母さんのお友達よ!」と言って下さい。お子さまに安心してもらえるように必ず、登録は一人一人お子さまとご一緒に来ていただきます。お子さまにとっては2度目の場所で預けられる時はあった事がある人ができるだけ迎えるようにしています。お母さんとにこやかに話している人です。2回目にその人がいたら寂しいけれど少しは安心でしょう。
他の所では寝ないんですが・・
お子さまが泣かずに寝るのは安心しているからです。初めての知らない所では眠れないと思います。私たちでも、知らない所やまくらが違うと寝にくいですね。泣き疲れて寝てしまうことが無い様にできるだけ寝るまでに仲良くなれるように頑張っています。それまでは、やはり抱っこで寝てくれるのを待ちます。眠りにつくまで抱いています。
アレルギーが有るのですが・・
お預けになるのがご心配でしょう。名札や荷物の札を特別なものにしています。荷物入れも黄色に統一して視覚でわかるようにしています。食事は個別椅子で対応し、介助する者も必ず一人に付き添い、他の者の側にはいきません。次に遊びの場に入る時も必ず全員が手洗いをして、アレルゲンの持ち込みに気を付けています。また、お預かりの多い、0歳から3歳までのお子さんは、まだアレルギーが有るか判明していないお子さまとして考えて対応しています。心配なこと、してほしい事、不安なことは全て聞いいただきて安心してから預けるようにして下さい。
心配事聞いてもいいですか?
もちろんです。あいあいの保育スタッフは全員、子育て経験のある主婦です。少し先輩のお母さんです。同じように子育て中は心配事もたくさんあったはずです。何でも聞いて下さい。また、専門的な事もご相談にのります。お調べすることもできます。心に留めておかないで話してみましょう。話すだけでも楽になりますし、一人で考えるより他の知恵も出てきます。あいあいから帰る時は来る時より少し明るい気持ちになれるようにといつも思っています。
熱が出たりケガをした場合はどうするのですか? すぐに戻れなかったりするときは?
連絡はすぐに致します。お戻りになれない場合は、施設隣の園医のクリニックにお連れするか、往診して貰います。また、ケガなども協力病院がありますので、そこで受診致します。「利用のしおり」に協力病院が掲載されていますので、ご一読下さい。また、お子さまのお迎え時に、病院などで聞かれた場合にわかる様に「お熱やケガ」の記録、時間、熱、様子、食欲、排泄を記録したメモをお渡ししています。帰宅後、お母さまがお子さまを連れて受診した場合、お医者さまに聞かれると思われる内容が記録してあります。ご参考にして下さい。また、発熱などが多い、すぐにお迎えに行けない、定期的に持病で通院されているお子さまなどご事情がある場合は、隣の園医クリニックでカルテを作成されても良いかもしれません。緊急時は園医から、通院している病院へ連絡を入れて対応を聞くこともできます。