リハビリや病院に通うことで、どうしても障がい当事者であるこどもの方に手がかかってしまいます。
そんな中、事情を知ってくださっている保育者の 方や他の保護者の方たちの温かいサポートの中で、きょうだいが育つ大切さを感じています。
幼い今だけでなく、将来、きょうだいが大きくな り、障害を持つきょうだいのことを悩む時期に、 同じ境遇の幼なじみがいること、家族がいること は大きな意味があると感じています。
上の子がリハセンターに通う間、下の子をどうしよう・・・毎回おばあちゃんの ところへ預けるのも気が引けるし・・・。そんな時に知人からあいあいを紹介されました。送迎の時に保育士の方とお話しすることができ、療育機関の時間に合わせてくれたり、車や自転車までの送り迎えで車に残す兄弟まで心配してくれたり、子どもに話している表情や同じ目線迄しゃがんで話しているやさしさ、とても安心して預けられると感じました。
見学に行ってまず感じた事はスタッフの皆さんが明るくてパ ワフルな事。直感的にこの方達なら信頼出来る!大事な息子を預けられ る!と思いました。
アットホームな雰囲気で丁寧にみて下さるので息子もあいあいが大好きになりました。 障害児と兄弟児・・・どちらも丁寧に育てていきたいです。
母親である自分が 二人いたらなーと思う時がたくさんあります。そんな時もう一人の母に なってくれるのがあいあいです。