保育者は玄関外で手指消毒、持ち物・くつの消毒をして入室し、体温を2人組で確認しています。その後、着替えをしてから保育室へ入っております。また、場面に応じて消毒・マスク交換をしています。
- 換気をしています。
あいあいには1メートル四方の2つの窓と3つの小窓があります。通常、どれか3ヶ所を開け換気しております。いつも、子どもが風上、大人が風下を立ち位置に動いています。
- 密接を減らす保育や楽しめる方法を考えながら楽しかったと思って貰える様にしています。
一人一人が自分の居場所や座る場所がわかる工夫をしています。パネルや手遊びは大声を出さないものを選択しています。お互いの距離を少し開けて、前後は互い違いにしています。工作など密になる場合はアクリル板での仕切りを使用しています。
- 消毒をしています。
部屋の備品はボールペンやかご、靴札等を含め5セット用意し、各曜日で使用します。また、おもちゃや絵本などお子さまが触る物も5組にして曜日で使用しています。一度使用したものは消毒後、次週使うまで使用しません。ドアノブや全ての棚等の据付けの物は時間を決めて、また必要な時に随時消毒しています。
- 保育者の体調、体温チェックを朝と昼に、二人一組で確認しています。
スタッフは家族の体調にも気を付けております。
- お子さまの飲食(お弁当・おやつ)はテーブル毎に一人ずつアクリル板で仕切って飛沫を防いでいます。
- 託児室内への入室は保育者以外はご遠慮頂き、受入れは玄関外になっています。
受入れ時の体調管理と保護者やお子さまの検温、消毒もお願いしています。